コンディロイグラフを用いた顎機能診断(その3)
2月17日にZOOMを用いた3回目の顎機能の研修会が行われました。
今回の資料のページ数が173ページ。
事前に印刷するだけで、30分は掛かるし、2回は必ず紙が足りなくなるし、2回に1回はコピー機のインクが枯渇します(苦笑)。
今回から実際のキャディアックス計測の実際の読み方に入りました。今までの疑問点が浮き彫りになり、そのデータが実際の顎関節内ではどの様に機能しているのかを理解する事が出来て、勉強になりました。。
しかし、二時間という限られた時間の中で180ページにも及ぶ資料をこなす事が出来ず、大幅に飛ばしながらの講演になりました。
次回は、飛ばした内容を含めての講義となるので、資料の数も内容もかなりのボリュームになることが予想されます。
十分に体調を整えて望みたいと思います。
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