緊急事態発生。
昨日のブログに書いた3回目のワクチン接種の時の事です。
もうご存じの通り、ワクチン接種は肩よりの上腕部に摂取するので、衣類を脱ぐ必要があるのです。
我々歯科医療関係者が1,2回のワクチンを接種したのは去年の5月の大型連休の時から夏に掛けてでしたから、衣類の今に比べれば薄着でした。
しかし、今は真冬。かなり衣類は着込んでの摂取となります。
そのため、衣類の脱衣という作業が加わるのです。その際に、なんと親指がマスクのゴムに引っかかってしまい、「プチッ!」と切れてしまったのです(泣)。
ワクチン接種は副反応判定を同時に行わなければならないので、摂取後15分は摂取開場に留まらなければならないのです。
まさか、マスクの換えの持ち合わせは無かったので、本当に待合室で待っている15分は辛く長いものになりました。
切れたゴムの部位をずっと手で押さえて待合室で待機している私は、さぞ滑稽に写ったと思います。
今度は換えのマスクも持参した方が良いかもしれません。
何があるか分からないので。
(ただ、切れたマスクの写真を撮影するために、トイレに行く精神的余裕は持ち合わせている!!)
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