キーボード再考。
過去のブログにも何度か書いた事があるのですが、私の大好きなタイピングの話です(笑)。
とにかくパソコンのタイピングが大好きなのです。ほんとにタイピングしていると心が落ち着くのです。
私がブログを書き始めたのも、パソコンのキーボードのタイピングが上手くなりたいと思い始めたのがきっかけなのです。だって、キーボードが上手いと格好いいものね。
大学の頃に憧れていた先輩が、手許のキーボードを見ずにパソコンの画面だけ見てタイピングをしていたのです。いわゆるブラインド・タッチ(テクニック)という奴です(笑)。
大学院の学生の頃から練習を重ねて、重ねて、重ねて、ブログで練習して練習して練習して、ようやく自分でもブラインド・テクニックが出来る様になりました。
私がブラインド・テクニックが出来る様になった弊害(副作用)として、タッピングの圧(キーボードを打つ指の力の強さ)が強くなってしまったのです。
今はAppleのMACを使っていますが、10年位前はメインのパソコンはWinでした。
Winのパソコンでは、ずっとアルゴリズム型のキーボードを使用していたのです。理由としては、パソコンに附属していたキーボードを使うと1年ぐらいで、タッピング圧が強すぎて、キーボードのキー(ボタン)が壊れてしまうのです。
だから指の圧が分散出来るアルゴリズムのキーボード(右と左でキーボードの配置がハの字になっているもの)を使っていたのです。
そのキーボードも大体2年くらいでキーボードのキーが外れてしまい、壊れてしまうのです。
マックに変わってからは、附属のキーボードを使っています。
正直、たまに壊れているのですが、この何年かは全く壊れなくなりました。
その理由としては、キーボードの製品の質が上がったという事と、私の手が腱鞘炎にかかってしまい、握力がかなり下がってしまったのが原因だと思います。
話は変わりますが、Youtubeを見ていた時の事です。
その方もmacのパソコンを使っているのですが、macのキーボードが嫌いというのです。
そこで、別売りのキーボードを使用して仕事をしていると言うことでした。
そのキーボードがとても良いというのです。
良いキーボードは、是非使ってみたいのです。色々とキーボードを使ってきたので。
そこで、私もそのキーボードを使ってみたいと思いました。
一度、使ってみたいという欲求が高まると、もういても立ってもいられません。
しかし、かなり高額なのです。
3万円くらいするのです。キーボードだけなのに・・・・・・・・。
で、似たようなキーボードを大型電気店に言って実際に打ってみました。
確かに打ちやすい。欲しいという欲求が高まります(苦笑)。
しかし、上手くタイピングをするには少々練習が必要ということと、やはり値段が高い(苦笑)。
で、結論は「購入するのは止めた」です。
新しいキーボードを買うと、今まで使ったキーボードも余ってしまうし、またそれがストレスになりそうだし。
実際、今のキーボードも使いやすいし。
もう、買い物に関しては他人の意見はあまり聞かなくてもいいのかな。50歳だし(苦笑)。
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