大きなノートは使いやすいのか?
アウトプットする際は必ずパソコンなのですが、調べ物、メモ、防備録、アディア等は必ず手帳やノートを持ち歩いてペンでノートに「ゴリゴリッ」と書き込むのが習慣になっています。
頭の中の整理にはやはりペンを持って、いろいろと書き込むのが古い人間の「当たり前」です。
これはスタバに行ったときの事です。
いつもスタバに行くのは、日曜日の早朝なのですが、だいたいいつも同じメンバー(スタバのお客さん)が同じ場所に陣取って、それぞれの時間を過ごしています。
その日も私は自分のノートに考えをまとめて、パソコンに打ち込む作業をしていたのです。
私が使っているノートはKOKUYOの148×210mm位の中判のノートなのです。
このノートがとにかく私には使いやすく、ずっとこのメーカーのこのサイズを使い使い続けているのです。
しかし、スタバに来ている常連の方の勉強のお供にしているノートは、スケッチブックくらい大きめのノートを贅沢に使って勉強しているです。
私は写真を見た貰うと分かると思うのですが、とにかく「ケチ」なので、文字を細かく、間行なく書き込むのがスタイルなのですが、欠点は「どこに書いたか分からなくなる」という、それって、《まったく駄目なんじゃ無いの?ノートとして》というものなのです。まあ、ノートに書いて考えがまとまるとすぐにパソコンに打ち込んでしまうので、全く問題ないのです。
しかし、そのスケッチブックの様な大きなノートに絵を描き込んだり、行間を空けて、後ほど考えを書き込んでいるのを観察したら、それも悪くないのではないかと思うようになりました。
今度大きなノートでじっくり勉強してみようかなと思いました。
そういえば、大学時代の頭の良い友人もノートを贅沢に使っていたなと思い出しました。
しかし、大きなノートは持ち運びが面倒だな。スタバの常連さんは、大きなノートを革製のきれいな入れ物に丁寧に丁寧に(大切な赤ちゃんを抱くように)扱っていました。
なんか、こんなに大切にされているノートが羨ましい。
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