質より量、,,,今は。
この模型は来月までに屈曲しないと行けない矯正用の模型なのです。
毎日、毎日ワイヤーを屈曲していると、面白い物でだんだんとコツも掴めてくるし、屈曲するスピードも上がってきます。
と、同時に疑問もわき上がってきて、自然と清書を片手に調べが始まり、知識と理解が深まってきました。
やはり、私の場合、まず、「質より量」で、ガンガン鬼レンして体に馴染んでから質を追い求めた方が自分に合っている様に思います。
ただ、矯正に関しては、まだまだ「数」が足りなくて、もっともっと症例をこなしたいと思っています。
もっと自在に矯正を扱えるようになったら、インプラントや補綴(被せもの)との診療のコラボがもっとスムーズに行える様な気がするのです。
考えるだけでワクワクします。
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