郡山歯科医師会新年学会
1月18日の土曜日に郡山ビューホテルアネックスにて、郡山歯科医師会主催の新年学会が開催されました。
講師は神奈川歯科大学 咬合医学研究所の佐藤貞雄先生です。
講師の佐藤貞雄先生といえば、私が現在診療で採用していている噛み合わせや矯正の「シークエンシャル咬合」の生みの親でもあり、大変有り難い存在なのです。私としては。
私は、学術理事で学会の責任者でもあったので、とても緊張してしまっていました。
そのため、学会の進行に気を配らなければいけないため、しっかりと勉強しようという気分になれなかったのが残念でした。
この日の貞雄先生には、「ブラキシズムと咬合」と題して講演して頂きました。
何度か貞雄先生の講演もしくは研修を受講した先生なら、納得の内容で、大大大満足の内容だったのですが、初めて貞雄先生の講義を受講される先生には少し難しかったかもしれません。
貞雄先生は、歯科は医科を含めても最高の科を自信をもって言っておられました。
個人的にはとても為になる最高の講演でした。
それと、佐藤貞雄先生にアプローチをしてくれて、影で私を支えてくれた前学術理事の糠澤先生に感謝申し上げます。
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