憧れの先輩
まだまだ同窓会関係の話を続けさせて下さい。
今回山形という事もあり、楽しみがありました。
それは、とある先輩にお会い出来る事。
その先輩は大学では同じ講座では無く、隣の講座でした。
私が補綴第三講座(部分床義歯学)に所属していて、その憧れの先輩は補綴第二講座(クラウンブリッジ学)に所属していました。
部活もお隣でした(笑)。
私が硬式テニス部で、先輩が軟式テニス部。
共に大学院生という立場は同じでしたが、大学時代は全く接点がありませんでした。
いつもお隣にいたのですが、全く会話も無く生活していたのですが、感想としては、寡黙で黙々と物事を進めるタイプなのかなって感じでした。
急に関係が発展したのは、東日本大震災の時でした。
震災が起きて、真っ先に「直ぐに山形に来いよ」って言ってくれて、本当に感激したのを覚えています。
それから遠くて近い関係が続いているのですが、とにかく今の印象は男らしいの一言。
精神的な基礎体力があり、粘り腰で成功を収めるタイプ。
余計な事は言わず、弱音を吐かないタイプ。
コツコツと毎日を生きている印象を受けます。
女性からモテるタイプかどうかは、私は分かりませんが、男性から憧れられる(惚れられる)タイプです。
とにかく寡黙なので、こちらから喋りかけないと行けないのですが、とにかく側で観察していても勉強になります。
私が学ばせて貰っているのは、とにかく何事においても基礎の力は大事だと言うことと、「男はとにかく黙って行動しろ」と言うこと。
これからも勉強させて頂きます。
青山先生♥️
最近のコメント