不安と戦うのも院長の仕事。
出来るだけ毎日変わらない生活を送るように努力しています。
つまり、変化のない日々が目標なのです。
しかし、この変化の無い日々というのは、メンタルが正常な事が条件(笑)。
極端に難しい手術があったり、患者さんの待ち時間がかなり長いのにも関わらず、他の患者さんの治療が終わらずに焦ってしまったり、患者さんの来院数が少なく(大抵は天気に左右されています。雨だったり、雪だったり)経営に不安を覚えたりしても、出来るだけ顔に不安な状況を表さない様にしています。
このようなメンタルが超不安定でも、出来るだけ顔や態度に表さないようにしています。
スタッフに不安を与えてしまうのは一番良くないので。
時には我慢できず爆発してしまうこともあるのですが、とても自己嫌悪に陥り、逆にメンタルが乱れるので、気持ちの爆発はさせない方が良いって最近学んできました。
不安と戦うのも院長の仕事って事です。
大抵、不安な日は何日も続きません(笑)。そんな日は運命の雨が降っていると思って我慢したり、休んだりした方がいい・・・・・と思っています。
なんで、こんなブログを書いているかって。
このブログを書いている日がそんな日だからです(今日では無く、何日か前の事。あしからず)。
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