私が愛して止まないWIN７のサポートがいよいよ来年の１月に終了してしまいます。
非常に使いやすいOSだったので、とても残念です。
私の診療にも沢山のWIN7が使われています。
多分、ネットに繋がない状態で仕事に使用しているキャディアックスやCTとかは、そのままWIN７で行くつもりなのですが、そうも言っていられないパソコンもあります。
それは、レセプトのパソコンです。
レセプトとはカルテの事なのですが、このカルテに記入した情報を社会保険や国民健康保険に送って診療費とするのです。
最近は、レセプトの変更があったとしても、昔の様にCDROMが送られてきたり、メーカーのスタッフがインストールに来てくれる訳では無く、ネット上で自動的にアップデートされます。とても便利になりました。
そのため、レセプトコンピュータにはネットは不可欠。
まだ、前回のパソコン入れ替えからそんなに日にちが経っておらず、返済も途中（泣）ですが、そんな事も言っていられないので、全てのレセプトパソコンをWIN7からWIN１０に交換しました。
まだ、来年の１月まで時間があるじゃんって反論が出そうですが、消費税アップ前に交換したかったと言うことと、今までの経験から、直前には、WIN１０のパソコン自体が市場から不足して、間に合わなくなる事は以前、経験済みなので、市場にパソコン本体の在庫の余裕がある、今のうちに交換とありなりました。
まあ、パソコンが新しくなったので、ストレスが減るのは間違いないので、これはちょっと嬉しいです。
スタッフに「先生、パソコンが立ち上がりません」って言われるのがとんでもなくストレスなので（苦笑）

それにしてもパソコン本体ってかなり小さくなりましたよね。これじゃ、HDと変わらないよ。
小さくなって熱効率も良くなってますね。
進化ってすげ〜〜。