全くついていない一日でした。
昨日の診療は、全く運に見放さされた一日でした(泣)。
こういう日は年に数日あるのです。
まあ、私のバイオリズムと診療のバイオリズムが合わない一日だったのでしょう(苦笑)。
しかし、こういった日は、深い思想と悩みをもたらし、結果プラスになることが多いので、悪い事ではないのです。
ただ、当時辛いだけで。
私が一番辛いと思ったのは、我々に敬意(過剰な敬意を払ってと言っているわけではないのです)を払ってくれない患者さん。
かなり上から目線で、「ここやって、こっちはやらなくていい、順番はこっちから、」と自分で全てお決めになる。
歯科医学的根拠などを説明しても全く無視。
かなり、不快でテンション下がる。
口の中が悪くなった原因があるから、その箇所を解決しないと、また同じ状況になりますよって言っても駄目。
基本、医者は法律で診療は断れない事になっているから、粘り強く説得して、それでも駄目なら「自己責任でお決め下さい」って言うしか無いのが現状。
そんな患者さんが多い一日だったのです(泣)。
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