やっと一息。
先週の木曜日の午後に耳鼻咽喉科に行って参りました。
やっと一安心。
花粉症が2週間前くらいから「鼻」で感じていたので、早く行かなければって思っていたのです。
いつもの耳鼻科の先生とのお付き合いも既に3年目。
問診の中身も「昨年と症状が同じですか?」とか「昨年とは違う症状は?」とか過去のデータを蓄積した厚みのある内容になって来ました。
やはり、かかりつけの医師を持つというのは安心出来ます。過去データが豊富だから。
じっくり話し合ったところ、今年も去年と同じ薬を出して貰って、症状が変わらない場合はまた受診するということに成りました。
ところで、今回私が気になったのは、予約の重要性と言うことです。
いつも伺っている耳鼻咽喉科は予約制を一部採用(予約外の患者さんは順番制)しているのですが、午後の診療開始時間になっても診療が開始されないのです。
それは、午前中の診療が午後の診療が開始される直前まで行われているため、医師や従業員の休憩時間が午後の診療開始に始まってしまうのです。
ですから、予約といっても時間通り始まるわけではなく、ただの早い順番というものに成ってしまっている分けなんです。
だから、2時前に予約をしても実際に受信出来たのは4時前でした。
やはり3時間近く待合室にいるのは辛いものです(苦笑)。
この辛さや感覚を自分の医院にも生かさなければと思いました。
私も同じ医療の仕事をしているので、たまに患者の立場になってみると自分の医院の改善点やアイディアが出るので、体調が悪くなるのも経営的にはプラスです(笑)。
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