反論がない理由。
本当にこのブログは歯科の事が全く書いてないですよね。
10年前は真面目に歯科の事書いていたのですが(苦笑)。
ほとんど院長の日記の様になってますね。
すいません。
またまた、村上春樹の事です(笑)。
アンチ村上春樹っていう言葉は初めて知りました。
クローズアップ現代に詳しく書いてあります(この記事がいつまで有るのかは分かりませんが)。
アンチの声はネット上を騒がせているみたいなのですが、アンチの声以外にファンの間からは反論の書き込みが少ないって事もどこかのニュースに書いてありました。
それは、当たり前だと思います(笑)。
他人は他人、自分は自分というスタイルの小説をずっと書き続けていて、それに同調した人たちがファンになっている訳ですから。
村上さん的に言えば、「私の悪口を言っているのは私の問題ではなくて、むしろ、その人たちの問題だから私がどうこうという事はない」って感じになるのかな。いわゆるデタッチメント(関わりのなさ)ってテレビでは紹介していましたけれど。
アンチの方の意見も含めて、村上春樹さんの世界だと考えれば良いかなと思っています。
昔から読み続けているから理解出来る所は確かにある。いきなり最近の本を読んでも理解出来ないのは当たり前だと思う。
私も、他の方が「この本面白い」って言っていたのを読んで、「自分には合わないな」って思う本は沢山ある。それでいいと思います(笑)。
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