今日は、土曜日の午後を休診させていただき、歯科医師会新年学会に参加させていただきました。
なぜなら、講師が三ツ橋純先生が講演するからです。
三ツ橋先生は日本顕微鏡学会副会長で顕微鏡の指導医でもあります。
当院も顕微鏡を診療に取り入れてから1年経ちます。その効果が絶大なるものがありますが、まだまだ活用しているとは言い難い。
今回はその辺を勉強したいと思い参加しています。
なるほど、顕微鏡を歯科治療の要としている先生の説明は説得力が絶大で、私の理解度もかなり大きかったです。
さて、あとは今の診療体制とこの顕微鏡の治療体制を考えるだけですね。
骨が折れますが楽しいい作業です。
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