今月の２６日に、いわきの渡辺先生のインプラント手術の見学をしてきました。

今回の手術は非常に骨が柔らかく、大変な手術が予想されるとのことだったため、私も一度後学のために見学させていただきました。

やはり、自分の手術の仕方がベースになっているので、他の先生の手術は大変に参考になりました。

しかし、渡辺先生と私は、同じスタディーグループなので、インプラントの埋入に関しては、ほとんど同じなのですが、周りのスタッフの配置やその他諸々のことは全く違っていて、しかもそれがよく手術という異空間になじんでいました。感心感心。

渡辺先生の手術の感想は、とにかく丁寧。スタッフ一丸で、手術に取り組んでいるという印象をうけました。

次の日には私が同じような状況のインプラント手術があったので、渡辺先生の手術を思い浮かべながら行いました。『渡辺先生なら、この手術、どうするかな・・・』と考えながら。