考えをまとめるには一人になる時間が必要なのです。私。(しろくませんせの散文)
年末から、年始にかけて殺人的な忙しさで、しかも、医院拡大の為の資金調達のために銀行の方と多くの打ち合わせをしたり、週末の研修会出席のための準備と、体が疲れに比例して、精神的にもかなり追い込まれていました。
このブログを書いているのは、1月25日の日曜なのですが、久々に研修もなく、ゆっくりすることができ、落ち着いて事務仕事をすることが出来ています。
事務仕事といっても、研修で学んだことの復習です。模型を用意して、インプラントの埋入の練習とか、縫合の練習とか、材料屋さんから購入した新しい接着剤の実験とか。どれも仰々しいですが、やっている時間はそれぞれ10分程度。あまり集中力が続かないのです・・・・・orz
毎年日記を書いています。毎年、ほぼ毎日書いていたのですが、昨年はなんと20日分しか日記を書いていないことが判明。よほど余裕がなかったのですね。今年は何とか毎日かけると良いのですが。
それと、私の体について、トレーナーの丸山さんから提案がありました。1回の時間を短くして、週2回トレーニングを行うというもの。今年に入ってから実践しているのですが、体が筋肉痛だらけです。しかし、運動は嫌なことは忘れられるし、気持ちがかなりスッキリするので非常に良いです。かなり、日程的にはきついものがありますが、時間は自分でなんとか作り出すものなので、頑張ってみようかと思っています。筋肉痛の痛みは非常に心地よいのはなぜなのでしょうか。
また、トレーナーの丸山さんに注意されたのは、私はずっとジムの名前を『ルネッサンス』と思っていたのでが、本当は『ルネサンス』が正解なのですって。丸山さん曰く、「それじゃ、髭男爵のルネッサ~ンス」ですよ。ほんとうだね。
大先輩のいわきの渡辺先生から、先週、仕事の件でおしかりを受けました。謙虚に受け止めたいと思います。しかし、叱られるというのはある意味嬉しいことです。自分に『伸びしろ』が残っているということですから。注意された所を徹底的に鍛え直し、完璧にすれば、また次の『伸びしろ』が見えてくると思います。同じ事は、患者さんからのクレームにも同じ事がいえます。言われたときは、深海深くまで凹みますが、それを乗り越えていかないと、従業員や家族を養えませんからね。これからも愛のあるおしかりを待ってます(おしかりを受けないように努力はしますが・・・)
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