背中の痒み
寒い冬の朝はとにかく肌が乾燥して痒くなるのです(泣)。
だから、「孫の手」という背中を掻く道具が必要になります。
以前、このブログにも書きましたが、その孫の手を無くした事があって、母が何本かまとめて私にプレゼントしてくれて、今では安定して背中を掻く事が出来ています(プレゼントして貰った途端に無くした孫の手が出てくるのは、お約束)。
で、背中が痒くなる理由は、感想だけではないのです。
ここ何ヶ月か、意味不明な背中の痛みに襲われていて、朝、奧さんに湿布の類を背中に貼って貰っているのです。
最初は左側だったのですが、今は背中の右側に痛みが移動してきています。
奧さんには湿布の貼る位置を指示しながら行っているのですが、ぎりぎり白衣から見えない位置に貼って貰っています(もう従業員にはバレているのかも)。
そのため、背中の皮膚が爛れてしまい、余計に痒くなっています。
背中の痒みと背中の痛みどっちが嫌かっていえば、痛みの方が嫌なので湿布生活は暫く続きそうです。
どうしても背中の痒みが酷いときは、自宅にダッシュして背中を掻いて、診療室に戻ってくることもあります。せめて春になれは痒みは減少するのでしょうか?
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