医院診療の危機的状況。
前日の朝にX線のパソコンに接続している大型電源から「ビー、ビー」というビープ音が鳴り響いていました。
最初、この音はどこから出ている音か分からなくて、右往左往しました。優秀なスタッフのお陰でビープ音を止める事が出来ましたが、メーカーに問い合わせら所、中のバッテリーの交換が必要との事でした。
次の日です。朝、ビープ音が出ていた大型電源がまったく反応しなくて肝心のX線装置がまったく起動しなくなってしまいました。
医療機関にとって、X線が使えないというのはとても致命的な事です。
このブログを書いている時点では、本当にどうしようもないのですが、何人かの患者さんには日にちを変えてもらう対応をするしか無さそうです。
同日、先ほどと同じ優秀なスタッフ(Fさん)が何とか立ち上げてくれました(感謝)。
次週にはメーカーが部品到着のため対応してくれるとの事なので、それまで何とか持ちこたえてくれ〜〜。
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