F1
ブラッドピット主演「F1/エフワン」を観賞してきました。
先日、「国宝」の感想をアップしたばかりですが、本日も映画評でございます。
「国宝」は今年一番の映画だと思います。例えるのなら「心が震える」という感じ。
で、今回の「F1/エフワン」も今年一番の映画でした。強いて言うなら「心が沸き立つ!」って感じ。
裏表なしで、ブラピの出ている映画は文句なしに面白いよね。もう還暦を迎えているのに。
還暦俳優といえば、ミッション:インポッシブルのトムクルーズがいるけど、彼は少々疲れが見えている感じだけど、ブラピは昔も今も全く見た目が変わらず、動きもいつも通り。
今回の映画はF1のドキュメンタリーを見ているようで3時間があっという間でした。今回は尿意も感じる暇がありませんでした。
映画「ノーカントリー」という映画が大好きなのですが、その映画の主演のハビエル・バルデムという俳優がとにかく怪優で凄みのある演技が大好きなのですが、今回はF1チームのオーナー役をやっているのですが、とにかくはまり役。スーツを着た演技も一級品で参りました。
この「F1/エフワン」は個人的には一番のお勧めです。
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