福島GeePee開催〜ブラキシズムを考慮した歯科治療 TCHの問題点〜
昨日の続きです。
今回のシークエンシャル咬合の勉強会はしろくま歯科医院で開催されました。
午前中は私の矯正の患者さんを2名。
そろそろゴールが見えてきたので、とても嬉しいです。
あ〜〜〜長かった。でも最後まで気を引き締めて頑張るつもりです。
午後は高原先生の症例相談と皆で見続けている患者さんの経過報告。
高原先生の患者さんも着々とフィニッシュに近づいていて嬉しい限り。
他の先生の患者さんでも終わりに近づくと嬉しいものなのです。
高原先生の症例発表後に、いわきの西山先生がそれぞれの患者さんの総評と気がついたところをチェックしてくれました。
その後は中山先生の講義。
中山先生の講義は個人的に大好き(笑)。
簡潔でいて完璧。とても綺麗に分かりやすくまとめられていて、いつも不思議なのですが、、「僕たちもひょっとしたら、同じような診療が出来るかも!!!」とモチベーションをぐんぐん上げてくれる嬉しいプレゼン。中山先生のプレゼンは一貫して、「このシステムを使えば、悩まずに問題点を見つけ出し治療することが出来ますよ。誰でもね」って感じの雰囲気があります。
プレゼンの内容はブラキシズム(歯ぎしり)とTCH(今はやりのTCHですよ!)を詳しく説明し、我々のシステムとの相違点と考え方を述べられました。
講義の内容は詳しくは言えないけど、まあ、冷静に考えれば誰にでも分かるよね、そんなことはって感じ。なるほど、なるほど。
勉強会終了後は駅中の居酒屋で中山先生の新幹線の時間まで反省会。
私、この反省会の方が元気なのはなぜだろう。
これは反省すべき事項だよな。
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