お前もか!!
昨日のブログで「今年は医院のバイオリズムが悪くて機材が壊れてしまう」という事を書いたのですが、今度は歯科口腔内撮影用カメラです。
口腔内用のカメラなんですが、使わない先生はまったく使わないと思うのですが、当院は全ての患者さんの口腔内情報記録の一環としてかならず口腔内撮影をいたします。
私も自分が診断に必要だと思った箇所は何枚も撮影します。
特に噛み合わせの患者さん(矯正中のもの)は100%撮影します。
衛生士も技工士も歯科医師もカメラの奪い合いという状態なのです。現在3台(もしかしら2台)使用しているのですが、本当はもう1台欲しいっておもうくらい。
そんなギリギリのカメラ事情の中、私が使用するカメラのフラッシュが突然効かなくなりました(泣く)。
口腔内は基本的に暗いので、フラッシュが無いと全く撮影出来ません。
今の状態でもギリギリなのに、1台のカメラで医院の撮影を回す事になってしまったのです。
昨日のブログにも登場したヘンリーシャイン(歯科材料商)の斉藤君に連絡して、カメラの修理と代替機のお願いをしたのです。
「急いで代替を準備をします」といってくれたのですが、やはり直ぐにでも使えるカメラが欲しいと思ってしまいました。
次の日に、なぜかカメラが直っていました。
前の晩に、また斉藤君が医院に寄ってくれて、カメラの修理をしてくれたのです!!!
これは本当に助かりました。
今年はレセプト(社会保険)の点数(収入)が上がったのにそれを上回る物価上昇なので、本当に経営が大変なのです(倒産・閉院する歯科医院が過去最高みたいです)。
だから余計なカメラ購入の出費が増えなくて良かった(涙)。
斉藤君、いつもすいません(土下座)。
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