心の洗濯。
先日のブログでも書きましたが、慢性的な疲れが全く取れずに自分の限界を感じてしまって、少々心が折れかけているのです(泣)。
多分、秋が深まり肌寒さが進行する事に私の身体がついてこられないのが原因だと思うのですが、ほとほと困ったものです。
こんな時に身体が「これを食べたい」と思っていたのが、大三元のタンメン。
ちょうど、郡山の菜根あたりへ出かける用事があったため、奥さんと一緒に大三元へ行きました。
お昼時に行ったため、店内は満席の状態。20分ほど待って入店。相変わらず大人気です。
私たちは普通のタンメンと餃子をそれぞれ1枚づつ。
透き通ったスープを口に含んだ途端に心に染み渡る旨味。まさに心の洗濯をしているよう。
麺も平らでこのラーメンの為に開発されたかのような野菜とスープを邪魔せず、且つ歯ごたえがあり、おいし過ぎるのです。
おそらく毎日食べていると、この感動は少ないのかなって思いますが、疲れている時に食べると、しびれれるほど美味しいのです。若いときはこれ程美味しいって思わなかったのにな。
餃子もお店のラー油と絡めて食べると美味しくて。ちなみに酢と胡椒で餃子を食べても美味。
スープも最後の1滴まで堪能。
次来るのは何時になるか分からないけど、美味しさを堪能するために疲れるまで待つかもね。
美味しゅうございました。
ご馳走様です。
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