室内用レンズ。
たびたびこのブログで「疲れている」と書いているのは実は最近診療用眼鏡の度数が合わなくなってきて、小さく細かい根管内(歯の根の中)などがぼやけて視えるせいなのかもしれないと考えていたのです。
ちょうど、奥さんも眼鏡の調整がしたいと言っていたので、私の休みに合わせてかかりつけ眼鏡屋さんのSYOZOさんへ。
SYOZOさんへ来ると、新しい眼鏡を欲しくなってしまうので、長時間の滞在は危険です(笑)。
今回も老眼専用眼鏡「跳ね上げ式」が沢山あって、本当に購入しそうで危険でした。
私は普段使用している眼鏡と診療の時にしている眼鏡は別なのです。
普段している眼鏡は大きく広く視える様に度数調節しているのですが、診療用眼鏡は目の前1メートル以内にピントが合うよう作っています。
だから、間違って診療用眼鏡とそのままプライベートで使ってしまうと、色々と不便が生じます。
まず車の運転は絶対に危険です。目の前1メートル以内しかピントが合っていないので本当に危険。
今回眼の度数を測って貰ったのですが、やはり2年前に作った度数とはズレていました。
室内用の私のような方の為のレンズが開発されたみたいで(自宅で仕事する方が増えてきたからかな?)、それのレンズがやはりドンピシャ。
やや作成に時間が掛かるようなので、今から新しい眼鏡が楽しみ。
ちなみにフレームは交換せずにレンズだけ。フレームはまだまだ使えるし、気に入っているので物理的に壊れるまでまだまだ使う予定。
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