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2007年11月12日 (月)

C型肝炎治療2

昨日の続きです。本日も日本経済新聞11月4日分 「医療」欄からお届けいたします。

「共存型」も模索も

徹底したインターフェロン投与によってウィルスをゼロにすることも出来るが、よりマイルドな方法の模索も続いています。

姫路赤十字病院(兵庫県姫路市)の奥新造晃内科部長は「ウィルスよりも体の免疫力の方が上回るようにしておけば、肝炎の発症を防げる」

インターフェロンについても「打てる範囲で打てばいい」との考えです。

使用量を抑えれば、副作用を減らすことが可能です。高齢者などこれまで投与が難しいとされた人もインターフェロンを使えるようになりました。奥新部長は「他の病院で副作用を理由に断られた人が、うちの病院で使えると分かると表情がやわらぐ」と話します。

副作用を抑えるため、一日分を二回に分けて点滴することもあります。解熱性鎮痛剤を事前に飲んでおけば、不愉快も抑えられるといいます。

患者の意思の尊重を含め、効果的な治療法の模索が続く中、国は高額のインターフェロンより治療に対する助成策を検討中。インターフェロンより効き目のある新薬の治験も始まっているといいます。

佐田教授は「国には医療費のい手当を是非お願いしたい」と強調します。ある女性患者は「インターフェロンが効かない患者への助成策も考えて欲しい」と柔軟な対策を求めています。

ことば

インターフェロンとは

体内で作られるタンパク質。ウィルスに感染した細胞が、ウィルスと戦いに備えるために薬に立ちます。細胞がインターフェロンを受容すると、複数の酵素を活性化させ、ウィルスの増殖を抑えるように作用します。

体内で自然に作られるインターフェロンだけではC型肝炎に対抗出来ないため、人工的に作り出したインターフェロンを体内に注入する必要があります。ペグインターフェロンは別の物質を結合させ、効果が長く持続するよう改良されたものです。

受診率、3割にとどまる

誰でも感染するおそれがあったウィルス。「沈黙の臓器」と呼ばれる肝臓に襲いかかったその対策として、国は検診で潜在患者の発見を進めます。2002年度から年数十億円単位の大型予算を組んでいますが、思ったように検診は進んでいません。

四十歳以上が対象のウィルス検診の受診率は、02年度から五年間で約三割にとどまっています。

検診は老人保健法に基づき四十~七十歳の主婦や自営業など国民健康保険の加入者が中心。五年ごとの節目に受診できることになっています。

02~06年の対象は、約二千三百八十万人でしたが、受診したのは約八百六十万人でした。「陽性」の人の割合は毎年1%前後。厚生省は「感染に気づかなければ、肝臓ガンに進行するおそれがあります。自覚症状がなくても是非、受け手欲しい」と呼びかけています。

老人保健法に基づく検診以外でも、全国の保健所で昨年四月から、無料でウィルス検診を受けられるようになったほか、各企業の健康保険組合も個別で検診を実施しています。

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