久方ぶりの病院へ
まあ、働いているお父さんのほとんどがそうだと思うのですが、仕事優先で自分の身体の調子は後回しというのが本音だと思うのです。
私も多少の熱や体調不良では決して仕事は休みません。自宅が仕事場というのも影響していると思います(倒れても自宅が直ぐなので)。
しかし、今回は本当に体調が悪くて、休診日の木曜日に病院へ駆け込みました。といっても最近の総合病院は駆け込んでも診察出来ないので、事前に予約を奥さんに入れて貰いました。
午前9時に予約を入れたのに、かなり忙しかったらしく、実際は2時過ぎの診察となりました。
今回の症状を自分なりの分析すると、50歳代男性あるあるの「鼠径ヘルニア」なのでは無いかと自己分析。疲れたり、運動等をすると徐々に股関節部位が腫れてきて、急所が圧迫されるような痺れと痛みが出るのです。先日、とても忙しい時にこの症状が出て、診療室を歩く度に痺れと痛みが出てきてしまったのです。
で、今回の病院ではまず、CT撮影と触診を中心に行われました。結果は「異常なし」。
歯科の診療で、「口唇粘液嚢胞」という唇が腫れてしまう疾患があるのですが、その疾患も口唇が腫れている状態でないと治療が出来ないのですよね。
だから、診療した日に鼠径部の腫脹が無く、CT画像検査で異常が無ければ、問題なしとなるのは当たり前なんですよね。
ひとまずホットしました。
もう50代半ばなので、今後は定期的に体のメンテナンスしないとなって思っています。
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