効果は絶大。
若いときはあまり意識した事無かったのですが、映画館で映画を観ていると必ずトイレに行きたくなる事ってありませんか?
昔、ネットがあまり発達していない頃、知識の宝庫は「本屋」でした。自分が知識人だとは思わないのですが、昔から人に質問するなら自分で本で調べるというのがとても好きだったのです。それは今も変わらず、研修会に行く前には必ず清書を購入して、一度本を使って自分で調べるのです。
昔からそんな感じだったので、図書館や本屋が大好きなのです。で、本屋に行くと必ずトイレに行きたくなる事人が続発したのです。今では本屋自体も少なくなってきたので、話題に上らないのですが、その当時は多くの知識人が本屋での尿意に悩まされていたのです。都市伝説なのですが、そのことを「青木まりこ現象」と呼んでいたのです。
今回は本屋では無く、映画の上映中に尿意を催す話。
毎回、毎回トイレに行くので、映画のストーリーを追いかけるのでは無く、「今トイレにいっても物語を理解出来る、あまり重要ではない箇所か?」などと映画の本質とはかけ離れた念いが頭を駆け巡るので、嫌だなって念っていたのです。
原因は分かっていたのです。それは上映中に飲む飲料水です。
前日このブログでも紹介した「ジョンウィック」の映画を観る時に、1時間前から飲み物を止めて、上映中も何も飲まず食わずで望みました。
もう、結果は大成功。最後のエンドロールの時に少し尿意を感じましたが、続けて1本トイレに行かずに観賞出来たのは大成功でした。
今後は、飲み食いしないで映画に集中しますね。
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