勝手に飲んだらいかん!!
自分の噛み合わせしか知らず、それが正しい噛み合わせだと思っている患者さんを説得し、正しい噛み合わせへと誘導するには、多くの知識、情熱、それと、なんと言っても喉の強さ(?)が上げられます(苦笑)。
とにかく、患者さんを安心させ、納得して頂くには根気よく、熱心に会話しなければ行けません。そのため、この業界にいる医療関係者は良く喉を潤すための飲み物を近くに常備しているのではないでしょうか?
少なくとも私の歯科医院では皆飲み物を近くに置いています。
私も、院長室に飲み物をいつも置いておいて、がぶがぶと飲んでいます。
開業当時は、近くの喫茶店で売っているアップルティーを飲んでいたのですが、ここ何年かのお気に入りは、このお茶なのです。
定期コースを頼んでいるので、一ヶ月分(31個)のティーパックで月一回送られてきます。
毎日朝、蓋付きのマグカップに入れて一日お湯をつぎ足し、つぎ足し飲んでいます。
結構、美味しくて楽しみにしているのですが、先日の朝、いつものルーティンでお茶を作ろうとしたら、ティーパックがない。
聞くと、飲んじゃったとのこと。
母や妻が時たま夜に飲んでいるのは知っていたのですが、まさか飲みきってしまうとは・・・・。
しかも、母が悪びれもせず、じゃんじゃん飲んでたというのです。
まあ、余るよりはなくなった方が良いのですが、それにしても・・・・。
このお茶がなくなったショックより、お茶がなくなってオタオタしている自分の器量の狭さに気がついた方がショックな40代後半。
先が思いやられる。
最近のコメント