子供バンドフェスティバル!
先週の日曜日に郡山文化センターにて、「第12回 音がきらめくこどもバンドフェスティバル」が開催されました。
私の娘が出ましたのが、それ私の休日と絡めて少しレポート(笑)。
私は研修会や個人の行事がある休日の日は別にして、それ以外の休みの日に関しては予定が全くありません。
全ては子供まかせ、嫁まかせ(笑)。
先週も木曜日に、「パパ、今週末娘の演奏会があるからね」って言われました。
基本的に疲れが溜まっていて、休みたいって日以外(当たり前か・・・汗)は、外出OKなので、喜んで引き受けました。
今回の演奏会は学校単位では無く、他の学校や中学校、小学校合同だったりと少し変則的な組み合わせなのです。だから、「バンド」って名前を付けているのかな?
そのため、休日の開催なのに、集合時間がメチャクチャ早い(汗)。
しかも、郡山地区は前日から寒波と雪になったため、道路の渋滞が予想されるので、日曜日の朝なのに大忙し。
娘は午前と午後の2回出演なのです。
奧さんは息子と自宅でやることがあるらしいので、私が娘と朝早く出発しました。
娘の担当の楽器はフルートなのですが、楽器ケースが小さいため、紛失してしまうと怖いと言うことでいつも自分で楽器を管理しています。フルートは学校の所有物なのですが、前日に学校から持ってきて自分で開場に運び込みます。その時、譜面台も一緒に持参していたのですが、譜面台は開場が用意してくれるのか、自分で用意するのかが分からないって事なので、一緒に持って行く事にしました。
前日の雪の雪のせいで予想通り道が渋滞しています。
でも、余裕を持って出発したせいか、かなり余裕を持って到着する事が出来ました(良かった。。。ホッ)。
指定の駐車場がかなり遠かったので、近くのコンビニで私の昼食を買うついでに娘も降ろしました。
その時に譜面台を持っている学生さんを発見。楽器と一緒に譜面台も持参することにしました。
最初は、開場に譜面台くらいあるだろうから、持参しなくても大丈夫かな??・という考えは甘かったですね。持参してきて良かった。
その後、指定の駐車場に向かったのですが雪のせいで駐車場が開いていませんでした。
ただ、11時まで父兄は開場入りが出来ない感じなので、30分ほどドライブしながら時間を潰しました。
ようやく駐車場が開放になったので、車を停めて開場入り。
今回待ち時間がかなり長くなるのは想定済みだったので、暇つぶしのモノを沢山持参していました。カメラ、本、i-pod等々。
まずは、カメラを持って会場周辺を散策する事に(この散策の事はまた改めてブログで書きたいと思います)。
歩いている内に駅前まで付いてしまったので、ドトールにて一休み。ここで現在読んでいる小説の世界へ。そこで奧さんよりLINEが。
駅前に居るならコーヒー豆を買ってきてとの事。いつも飲んでいるコーヒー豆はうすいで購入出来るので、丁度うすいの横のドトールに居るので直ぐに移動して購入。
うすいで購入するコーヒー豆は丁度本屋さんの中に併設している喫茶店で買えるのです。
本屋さんには丁度行きたかったので好都合。早速向かいました。
実はうすいの本屋さんには歯科関係の専門書が多数取りそろえてあるのです。まるで最新の図書館みたいに。いつも時間があるときにはうすいの歯科コーナーを覗くのです。今回は読みたい専門書が無かったですが。
そうこうしている内に娘の演奏の時間が近づいてきました。時間は10時半くらい。
11時には開場入りしたいので、30分くらいしかありません。
しかし、実際に徒歩で雪の中を歩いても15分ほどしか掛かりませんでした。
余裕を持って開場入りし、席は殆ど一番前に陣取りました。カメラのレンズの望遠がないので、近ずかざろう得ないのです(トホホ)。
午前中の演奏は小学校合同演奏で、「夢をかねえてドラえもん」「ディズニーランドの一日」に2曲。
今回の演奏はいつもご指導頂いていた中村伸太郎先生の最後の指揮みたいなので気合いが凄いです。
感動しつつ午後の演奏まで時間があるので、ラウンジに陣取って読書をしていました。
その時の私の顔がこんな感じ。あまりに危険な顔なのでモザイク処理を行いました(自主規制)。
午後の演奏は伸太郎先生のトランペットのソロからスタートです。
かなり格好いいです。定年なんて信じられない。
午後の演奏は行徳小学校と行健中学校合同での演奏です。
曲目は「恋」「鷲の舞うところ」の2曲です。
とても素敵でした。
演奏後、ようやく奧さんと息子と合流。
なかなか素敵な日曜日になりました。
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