疲れを癒やす映画について
7月前半は精神的、肉体的にかなりの疲労が溜まっているのを自覚していましたので、なんとかそれを脱っしようと、息子と近くの大衆温泉に行きました。子供が一緒なので、じっくりと湯船に浸かって疲れを取るっていうのは難しいのですが、短時間でもしっかりと疲れが取れるのはたいしたものです。
息子とばかり温泉に行くと、娘がひがむのですが、なぜか娘は男湯に入るのを強烈に拒否するのです。ですので、今回は私の母も同伴で娘に対応してもらいました(笑)。
体の疲れはかなり減少したのですが、精神的な疲弊はなんともしがたい。そこで、これは映画しかないでしょうって事で、土曜日の仕事が終了した後、映画に出かける事にしました。近くの映画館で上映情報を確認するとちょうど今日から上映開始の映画がありました(この日は7月9日です)。
ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮の『インディペンデンス・デイ:リサージェンス』です。
こういう分かりやすい映画を求めていたんだ!と喜びながら奥さんに力説。夕飯を私だけ早めに作って貰い、急いで映画館へ。初日の最終割引がある回の映画なので混むのを予測して出かけました。
映画館隣の駐車場も多分混み混みなんだろうな〜〜と覚悟して確認すれば、『空車 54台』の表示。
あれ?おかしいなと思い、映画館へ入場すると、ここでもまたガラガラでした。
で、映画を鑑賞。
基本的には面白いですが・・・・・・・・・、先が見え見えで20年まえの前作とほぼ同じ流れ。苦戦し、対応し、救世主(アイディアなどなど)出現、作戦を立て、戦い、苦戦しながらも倒し、一件落着という流れ。ジェリーブラッカイマーの映画はこの安心感が良いのですが、40代後半のわたしには少々軽すぎました。
映画を鑑賞している時に考えていた事は、映画を出た後、空いた小腹をどうするのか・・・ばっかり。結局夕飯自宅で食べているのにも関わらず、下の写真の結果です。
痩せるわけね〜〜〜〜。
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