夏と共にやってくる体調不良
夏が来ましたね。うれしいです。
20代から30代にかけて、ずっと関東で生活していたので、東北の冬は未だに辛いのです。
やはり、寒いより暑いほうが好きです。
しかし、必ず体調不良になります。それは院内のエアコンです。
院内のエアコンは開業当時に取り付けたものをそのまま使用しているので、現代の最新式のエアコンのようにいろいろな機能はついていません。
そのため、冷風がダイレクトに診療している私の首付近に当たってきます。
これを一日8時間以上も続けていると、確実に体調不良になります。
しかし、暑いところからわざわざ足を運んでいただいた患者さんのことを考えれば、良い環境で治療を受けていただきたので、快適な環境を心がけたいのです。
私は以前、東京のあるインプラントセンターで助手のバイトをしているときに、手術室の冷気が長時間首に当たっていて、手術中ずっと冷や汗をかいていたことがあります。たぶん首が弱いのですね。
診療が終わって、エアコンをあまりかけない自宅へ戻ると、あまりの気温差にくらっとめまいがします。
まだ若い頃は長時間のエアコンは平気だったのですが、今はもう歳ですね。扇風機の方が好きになってきています。
ちなみに、うちのエアコンは『しろくま君』ではありません。残念ながら。
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