過保護の親が我慢するとき。
私が大学生の頃、授業が大変過ぎて、それ以外の事は「おまけ」みたいなもので「大変」とか「面倒くさい」といった対象の外にありました。
だから自宅の電気が止められても、水道が止まっても「まあいいか」くらいの軽い出来事でした。
それよりも大学の授業と部活について行くことが最優先事項だったのです。
娘は私と同じ大学ですので、ほぼ同じ環境のはずなのに授業の方は問題なくクリアしているみたいで、私が「おまけ」と思っていた私生活の方で悩みが多いみたいなのです(笑)。
しかし、私が望んでいたのはまさにこれ。世間の荒波に自分の力で解決して欲しくて一人暮らしを選択してもらったのです。行政や病院の通院、各種支払い、お金のやりくりなど、一人暮らしをして苦労しないとキチンと身につかない。
親が望んでいた苦労を味わっている様で、成長が見込めると喜んでいます・・・・・と書きたい所だけど、本当は可哀想で可哀想で、すぐ車を飛ばして東京へいって代わりにやってあげたい。奥さんに止められ注意されていますが(苦笑)。
昔はお店で会計も一人では出来なかった娘ですが、今はかなり逞しく育っています。
嬉しいような悲しような。




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