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しろくま先生のブログ
しろくま歯科医院より歯にまつわる楽しいお話や、
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当院では、心停止の救命措置に必要なAED(自動体外式除細動器)を設置しております。

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2026年2月24日 (火)

他人の意見は参考程度に。

長いこと歯科医師をやっていると、自分の好きな機材の特徴というものが出てきます。

技術職をしている職人の人は道具に関して、かなりこだわりがあると思うのだけど、私もそうなのです。

デンタルショーや営業の方が勧めてくる最新技術は確かに凄いのだけれど、自分の手にしっくりと馴染む形や特徴というのがあって、大きすぎても駄目だし、小さすぎても駄目、また手に馴染む角度も重要なのです。

私が使っているCR照射器という白い材料を固めるための光を出す機材があるのです。

最新式のものはペンタイプの細長くて軽いものが主流なのですが、私は昔からガンタイプの屈曲しているタイプのものでないと診療ではどうもしっくりこないのです。

ただ主流のメーカーはほぼペンタイプの細長く軽いものを生産してしまっているので、見知らぬメーカーやカタログにひっそり載っているガンタイプの照射器を片っ端から購入して試しているのです。

今メインで使っている照射器は15年も使っているのでそろそろ中のバッテリーの劣化が激しくて、ほとほと困っているのです。

麻酔器も歯科の今の主流は麻酔のカートリッジを麻酔機材に入れて注射するのが一般的だと思うのですが、私はどうも昔ながらの注射器で自分の手加減を見ながら直に注射するのが好みです。

自分の癖や手の大きさ、好みの手技の事を考えると、斬新で新しすぎる機材はなかなか使えないのです。

パソコンに関しても、長いことAppleのMacを愛用しているので、仕方が無くウィンドウズを使う事があってもメインで使う事は無いと思います。もう歳なので無理して自分に会わない機材は使わないと思います。

新製品でもバチコン!と一瞬で馴染んでしまう機材が現れたら、大人買いしてしまうかもしれません。

そろそろCT機材の交換を検討をしているのですが、現行CTのソフトが使い慣れているので、また同じメーカーのCTにしても良いかななんても考えています。

だから他人の意見なんて参考にはするけど、自分の今のやり方にマッチしないなら多分採用しないだろうな。

歯を削るバーといわれるドリルも開業当時からほとんど変わっていないな。

皆さんも体に馴染んだ食器や家電を使った方が生活しやすくないですか?

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