酷い症状。
これは5月の終わりに起こった事なのです。
私は5月の始め頃に酷い花粉の症状は無くなるのです。そのため、5月中はとても平和な月日を過ごす事が出来るのですが、その日はとある患者さんを診察した時からかなり花粉の症状が出てしまったのです。
私の花粉の症状は頭痛が出てくる事が特徴なのですが、その患者さんを診察してからは吐き気を催す程の頭痛と喉の腫れが顕著で昼休みは席が止まらずに休む事が出来ませんでした。
おそらく、私のアレルギーの中で一番厄介なものが、その患者さんの衣服に付いていたものと考えられます。アレルギーが酷い症状になるとアナフィラキシーショックになる可能性があるので気をつけないと。
もう若くはないのでちょっとした症状で危険な状態に陥る可能性があるので怖いです。
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