好みが変わってきたのか。
先日、珈琲のマグカップの事を書きました。
仕事終わりに飲む珈琲なのですが、出来るだけ簡易的に美味しい珈琲が飲みたいと思っていて、粉のインスタントコーヒーでは無くて、ドリップ型の珈琲で飲みたいなとプチ贅沢を味わっていたのです。
いつも飲んでいるドリップ珈琲を切らしてしまっていたので、散歩がてら近くのコンビニに買いにいったのです。どうせ休日にお気に入りのドリップ珈琲を買うから、出来るだけ安いものでいいやって思いました。
そのドリップ式の珈琲は、かなり薄味でした。しかし、薄味だからマズイというのでは無くて、薄くてもキチンと苦みと深みが備わっていて、かなり美味しかったのです。本当にビックリ。
味が薄いということは、ブレンドコーヒーでは無くて、アメリカンコーヒーという認識なのかもしれません。
以前は、アイスコーヒーが好きって言ってみたり、今度はアメリカンコーヒーが好きって言ってみたり、色々と味の編纂が激しいです。
休日に一人で喫茶店に行ったときに、アメリカンコーヒーとモンブランを注文しました。
モンブランの味を邪魔しない薄口のアメリカンコーヒーはかなり美味しかったです。
私の珈琲の旅はまだまだ続きそうです。
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