持って帰れる物、帰れぬ物
首都圏や都市部に住んでいる方には無縁の悩みだと思うのですが、地方に住むものにとっては特殊な悩むがあります。
以前の私と違って、今の私はそうちょくちょく東京へ行くわけでは無いので、東京へ行く問いには帰りに買うものが結構あります。
大抵のものはネットで購入出来るのですが、口に入れる物や肌に身につける(サイズを確認したいもの)物は直接お店で購入したいと思っています。
大抵、東京での研修会講習会、学会等々は夕方5時頃解散になる場合が多いので、帰りの新幹線の事を考えれば、正味2時間しか買い物の時間がありません。
大抵は、行きの新幹線の中では家族に頼まれた買い物リストを見直して買い物の順番をシミュレーションすることが日課となっています。
まず、購入希望の品が、研修場所の駅から乗り換えなしで行ける駅の近くにあるかを調べ、効率よく買い物が出来るように買い物の順番を考えます。
例えば、こんな感じ。
先日の研修場所がお茶の水駅付近だったので、一駅で行ける秋葉原での買い物が最初、次に埼京線で直ぐの有楽町にて買い物、さらに隣駅の東京で最後の買い物をして新幹線へ乗り込むという感じ。
どうしても徒歩での移動になるので、必ずエコバックは持参して行きます。がさばる紙袋からいったん商品を取り出し、紙袋は折りたたんでしまい、面積が大きく壊れにくいものからエコバックの下から順に詰んでいくのです。軟らかい物をしたに入れてしまうと型崩れをしてしまいますからね。
ただ、今回は失敗してしまいました。
有楽町でドーナツをお土産に購入したのです。ちゃんとセオリーに従って一番上に入れて置いたのですが、帰りの新幹線が激混みで荷物が圧迫されてしまったのです。これは計算外。
上の写真は、箱に入れて貰ったので難を逃れたドーナツ。下は箱ではなく、紙袋に入れられた為に新幹線の激混みで潰されてしまったドーナツ。
今後はドーナツを買う場合は指定席で帰ってきます(苦笑)
いつかこのブログで、なぜ東京でドーナツを買うのか!!について書きたいです(笑)。
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