低空飛行の日
やはり人間ですから、気分の浮き沈みはあります。
まあ、沈んだ日があるから、嬉しいの日の喜びも大きいと思います。
話は変わりますが・・・・。
私は大学の時バリバリの体育系の部活(テニス)に所属していました。
やはり一人暮らしをしながら勉学、スポーツに取り組んでいたので、栄養面(食事)やスケジュール上どうしても万全な状態で部活をこなせない事も多くありました。
そんな時私が自分に言い聞かせていたのは、「その時のベストのショットを大切にして部活に励もう」ってずっと思っていました。
調子の悪い時でも、ミスせず何とか相手のコート深くに返せるショットを考えて取り組んでいました。
まあ、そんなときは大抵負けますが、「大負け・大敗」という感じでは無く、何とか勝負に持ち込める状態にはなっていたのかなと思っています。
今の生活で気分の浮き沈みの激しい日は、本当にどうしようもないです。
部活の時の様に、その時に出来る一番良い治療を丁寧に行い、デスクワークでは書類の作成等は出来るだけ避けて(ミスが多く出るので)、学術書を読んだり、また、かなり気分の落ち込んだときは気分転換に小説を読んだります。
性格的に「なにもせずにぼ〜〜っと」は出来ないのです。
ちなみに、今日は小説を読んで居ます(笑)
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