口腔器官は感覚器官
新しいパソコンを購入し、ソフトのアップデートをせずに使用を続けていると徐々にパソコンの動きが悪くなる事がありますよね。
人間もいっしょなのです。パソコンの様なアップデートは人間にはないので、事前に体調管理や十分な休養、余暇を楽しんでストレスの軽減が必要なのです。
その中の一つ、ストレスの軽減には口腔は大いに役立っています。
脳に蓄積されたストレスはパソコンが遅くなるように人間の思考や行動を鈍化させます。自律神経の働きで不定期ですが歯ぎしりを就寝中に行う事により、ストレスを軽減させる事があるのです。
口腔機関は感覚器官とも呼ばれていて「喋る」「食べる」「呼吸をする」「笑う」といった生活を送る上で非常に重要な働きも担っています。
だからこそ、急激な噛み合わせの変化は重大な危険性があります。
歯並びが悪い歯列も、悪いなりに整合性が取られているので、大きな変化(抜歯や沢山削る)を与えると、歯痛や頭痛が激しく出ることがあります。
だから、不必要な抜歯や削る治療、骨格に合っていない義歯、インプラントを短時間で処置すると非常に危険です。
口腔器官は感覚器官なので、焦りは禁物です。少しずつ、ちょっとずつ身体に無理を掛けずに治療をする必要があります。
若いときは削る技術や埋める技術、インプラントを骨に埋入する技術ばかりに心血を注いでいましたが、本当に大切な事は体のバランスを崩さないような歯科治療なんだなって思います。
まだまだ修行が足りませんが、こういった事に気をつけながら毎日に治療をしています。














































最近のコメント