ほっとする場所。
これは我が家だけでは無いと思うのですが、世間一般の方々が「情報」や「知識」をネットの中から得ているのではと思います(だって早いし、便利だものね)。
昔はそういった情報は本かテレビでした。私が好きだったのは本でした。
私世代の本好きは、待ち合わせと言えば「本屋」でしたし、デートの場所も「本屋」だったっけ(笑)。
本や新聞といった活字の世界は取材や論文といった媒体を中心に記事や物語を紡いでいったけど、今のネットの世界は「一人一人がテレビ局、ラジオ局」の様に誰でも情報を発信出来ます。しかしその情報が右や左に傾いている可能性があるのです。ネットの世界は匿名性が高いので、エビデンスの無い情報が垂れ流し放題なのです。
そんな世界に住み続けていると、おじさんはほとほと疲れて来てしまうのです。精神的に(苦笑)。
そんな中、ふと夕食を食べ終わった後、珍しく夫婦で近くの本屋に行ったのです。
いや〜本屋は良いです。
垂れ流しの情報では無く、自分で選んだ本をゆっくりと選択して、買うか悩んで、一端離れて、またその本を手に取り、やはり止めて・・・の繰り返し。昔に戻ったみたいな(この無駄な動きがとにかく楽しい)。
ほっとする場所、私に取ってそれは本屋さんでした。




最近のコメント