私は奥さんや母がなぜそんなに「花」が好きなのかがあまり理解出来ませんでした。
もしかすると、身内の女性以外の女性も「花」が好きなのかもしれません。
私はどうしても置いて観賞するだけの「花」に価値を見いだせなかったのです。
しかしです。しかし。
先日、ふとした時に部屋に飾ってある「花」が、観賞している自分を和ませている事に気がついたのです。
一瞬のことでしたが、それ以来「花」は良いと感じるようになりました。
咲いている時間は儚いですが、人の心の与える影響は計り知れない。
今度休みは花屋さんへ行って、花でも選んでみるか。
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