診療用眼鏡
今年の夏頃から、目の調子が悪くて苦労していました。
このブログにも何度か眼精疲労の事を書いてきたのですが、ついに診療に支障が出るようになりました。
インプラントの手術の時です。
インプラントの手術で、ドリルには細かい文字でドリルの太さ(計)が書いてあります。
必ず、手術の時は自分の目でドリルが間違っていないか確認しています。その時に、ドリルの文字が読めなかったのです。
目の近くへ持ってきて、初めて文字が読めました。
これって、ついに老眼が始まったか・・・・・とすこし愕然としました。
しかし、落ち込んでばかりもいられず、眼鏡屋さんへ行って老眼鏡を作ることにしました。
眼鏡屋さんで視力をはかってもらったところ、老眼では無いことは判明。
どういうことかというと、目の視力が良くなっていて、今の眼鏡と合わなくなっているとのこと。
つまり、目が悪くなったのでは無く、良くなったために起きた目の疲れだったのです。
そのため、診療用の少し度を下げた眼鏡を作成することにしました。
眼鏡は今の眼鏡がとっても使いやすい(多分歴代NO1の使いやすさ)ので、無理して同じ眼鏡を探してもらいました。
この眼鏡は手元の物を見やすいように少しだけ度数が違うものが入っているのです。
老眼みたいだけれども、違う見たいです。時計技師さんが好んで使うレンズだとか・・・。
これは、勝手な思い込みですが、ダイエットのおかげで、血液検査も良好だし、体の動きもいいので、目の方も良くなってきたのかなと思っています。やはり健康は大事ですね。
ただ、疲れやすいのはなぜでしょう?
今度はここを何とかしたいです。
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