私の住んでいる場所の大型ショッピングセンターは軒並み営業休止中。大型の本屋さんが二件ほど営業してくれています。
本当にありがたいです。
しかし、いつも本を買いに行く大型の本屋さんは未だに休業中で、開店がいつになるか未定とのこと。
そのため、欲しい本は、amazonなどの通販になってしまっています。最近は。
私、本を丁寧に扱わないのです(苦笑)。トイレにも、寝床にも、お風呂にも持って行くので、読み終わる頃にはぼろぼろになってしまうのです。そのため、図書館で借りるというのも難しい。
千葉での一人暮らしの時に借りたのですが、結局弁償になってしまいました(泣)。
それ以来、本は、私の場合、消耗品とするしかないとあきらめました。
私は、主に、小説を購入するのですが、いつも決まった作家さんのものが読みたいのですが、毎日新刊が出ているわけではないので、新しい作家さんを発掘しているわけです。
そのときに大事なことは、自分が好きな文体がどうかということ。これはすぐにわかります。
気になった本を真ん中あたりから開いて、少し読んでみるのです。
その時、ぐんぐん読み進めるものは、『買い』です。すこし「ん?」となったものは自分に合っていない作家さんなんだと思って購入は控えます。
ただ、雑誌やテレビで紹介されている本は、是非読んでみたいのです。
いつもならその本を本屋さんで見ることも出来たのですが、最近はそれが出来ていないでの、先ほどいったインターネットでの購入になるのです。
残念なことですが、やはり外れも多くあるわけで・・・・。
あ~、本の楽しみがインターネット購入では半減されますね。私の場合。
私の精神衛生上一刻も早く街が復興して欲しいです。
このご時世、贅沢な悩みというのは重々承知しているのですが・・・・・・・。
最近読んでとても面白かったのは、誉田哲也さんの『感染遊戯』。この人の本はやはり外れがないね。一気に読んじゃった。
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