花粉症が一番の大敵
時間短縮中ではありますが、無事に一日を通しての治療をすることが出来ました。
昨日の治療で気がついたことは、皆、ストレスによる歯根膜痛の患者さんがとても多かったこと。
歯根膜痛という症状は、食いしばりや歯ぎしりによって、歯と骨の間にある歯根膜という細胞が痛んでしまい、痛みがでるという症状です。
すべての患者さんが神経に電気反応があったてめ、一人をのぞいて、すべて神経を抜く処置は控えることが出来ました。
以前までは、歯の咬耗(歯が歯ぎしりによりすり減ること)がなかった部位にまで、咬耗が見受けられたので、かなりのストレスが生活にかかっていたのだなと改めて実感。実は、私も休診中に歯が痛くなり、自分で処置していました。
昨日は、午後から頭がもうろうとしてきました。花粉症の症状です。
今までは極力外出を控え、外出する時は、マスクにマフラー等完全防備で短時間という生活を送ってきたのですが、昨日は、患者さんが花粉を運んでしまったのか、とても辛くなってきました。
今朝は、空気清浄機を最大にして、臨もうかとかと思っています。
最近のコメント