噛み合わせ(咬合)の理論は難しい
昨日このブログでお伝えした研修会が終わり、懇親会へ移行した時の話です。
懇親会の良いところは、研修会では聞けなかった話を直に講師の先生に聞けることや、他の先生の意見を交換出来る所だと思っています。
若いときは、この研修会の後の懇親会が嫌で仕方がなかったのですが、今は、積極的に参加しています。
その懇親会でのこと。
噛み合わせの話になりました。一般の方には分からないと思うのですが、咬合(噛み合わせ)はほとんど宗教のようなもので、いろいろな理論があります。
そこで、私の噛み合わせと違う咬合理論の先生とお話する機会がありました。
非常に興味深い話でした。
正直、自分の噛み合わせに疑問をもったほど、説得力がありました。
まあ、私は一介の開業医なので、良いと思った方にさっさと鞍替えすることなんて簡単です。
早速、自宅に戻り、その噛み合わせ理論を勉強しようと思います。
自分との噛み合わせ理論との共通点は有るはずですから、もっとよりよく発展してくれればと思っています。
それにしても奥が深い。
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