科学的な観察1
先週の週末に宇都宮にて勉強会があり、参加してきました。
今回の勉強会は実は2回目なのです。1年前にベーシックコースという初期のコースを受けました。
このコースは本当に良いコースで、次の日から実際に習ったテクニックを臨床に生かすことが出来ました。
非常に有意義な勉強会だったものですから、今回も期待に胸をふくらませていました。
勉強会は午後の3時からになるので、会場の宇都宮には2時間あれば到着すると思っていたので、午前中は診療を行いました。その会場は今まで何度も行った事があるので、楽勝だと思ったのです。
出発する前日に、その勉強会を主催する材料屋さんが来ていたので、道の確認をとりました。
そうした所、私がいつも通っている道より遙かに良い近道があるとの事。少しでも午前の診療が終わった後、ゆっくりしたい私に取っては、願ったりかなったりです。当日はその道を通る事にしました。
しかし、現実は甘くはありませんでした。宇都宮インターには予定通り到着。楽勝・楽勝と高をくくり、教えれた道を行きました。
しかし、しかしなのです。何となく、遠ざかっているような・・・・。しかし、時間はまだ1時間も余裕があります。そのうち見覚えのある道に遭遇するだろうと思っていました。
結果的に会場へ着いたのは5分まえ。道はきが付くと福島方面へと逆戻りしていました。結局いつも通っている道を通ることにしました。宇都宮駅を探し、そこから始まる道を。
「もう、前の方の良い席は埋まってしなっているのだろうな~」と思いつつ、会場へ。
なんと、席順は決まっていて、講師の目の前の一番良い席が用意されていました。
明日へ続きます。
良いお席でよかったこと。
道は少し遠くても慣れた道の方が
楽ですね。