水戸にて2
昨日の続きです。
昨晩、水戸までの距離、時間を考えた場合、最低でも6時半には出た方が良いという結論に達した事は既に述べました。
その時の時間は夜中の1時過ぎ。
しかし、私にはやっておかなければならない事がありました。
それは、会場までの地図の作製です。
これには深い訳があるのです。
私が大学に在学中に、歯科検診のアルバイトをしていました。
講座(大学の医局のことです)に依頼があるのです。「何月に何人、どこに」みたいな。
その時、我々医局員に場所が振り分けられるのです。
しかし、その場所は言ったことの無い場所ばかり。
その時、地図の読み方が苦手な私は、前もって手書きで地図を書くことが多かったのです。
「会場の近くにどんな川が流れていて、何という交差点をどう曲がって・・・・・」という
超アバウトなものですけど。
しかし、その地図がとても役にたったのです。たいてい初めての場所では迷うことが多いので、近くの公民館とか、市役所とかランドマークを覚えておくと、目的地へと到着しやすいのです。
なんにもナビゲーションシステムを使って行けばいいのでは・・・・。と言うことなのですが、私の車にはナビゲーションシステムが着いていないのです。
地図を書き終わり、就寝したのが2時近く。
朝、けたたましい目覚ましの音とともに6時に起床したのですが、全く体が反応しないのです。
初期設定の6時半はとうに過ぎ、家を出たのは7時ジャストでした。
果たして、時間通りに水戸には着くのでしょうか?
明日へ続きます。
「手書きでの地図」、もう4年前になりますか?
先生が東京から、私が郡山から一人でつくば市でおねいさんご夫婦が開業されている歯科医院で落ち合うことにした時の先生が書いて下さった地図思い出しました。
あの時の手書き地図で迷わずいっぱつで行けました。
少し早く着くことができました。手書き地図、分かりやすく正確。しろくま先生、図面つくるのうまいですよねー!
俺もナビ欲しいです!いっつも事前確認しないで、「ぶっつけ」ですから…
水戸駅には確か、水戸黄門・助・角さん像があるのは北口でしたっけ?
すみません、爆笑してしまいました。
えーと、他の歯医者さんのブログで
「講習会に行くのに迷子になった。
しかもナビついてるのに」
というのを呼んできたところなのです。
何たる偶然!わははははっは!
デンタルIQお褒めいただきありがとうございます。
多分デンティストの方々から見たら気持ち悪いくらい
勉強してる…と思います、はい。何故そんなに勉強を?と聞かれると理由を話すのが、ちと恥ずかしいのですが…褒めていただき、トテモトテモ嬉しい限り、涙チョチョギレです。
は…Σ(・A・)忘れていました。二重カキコすみません。
根尖病巣は右下5番抜髄済インレー、プローピングでは
全体では平均で1~2でした。そういう訳で5番に死腔があったのかな…と思ってたのですが…やはり歯周なんでしょうねえ…トシはとりたくないですね(笑)。
トドさま
思い出しますよね。懐かしいです。そういえば、地図書いて渡しましたよね。良い思い出です。
コメントありがとうございました。
さらこさま
コメントいつもありがとうございます。
先週参加した勉強会で、この様な事をいっていました。実は、歯周病だと思っていた症例で、歯髄診断機で判定したところ、陰性反応(歯髄が死んでいる)状態だったと。その際に神経の処置をやり直した所、歯周のポケットもすっかり消滅したと言うのです。
さらこさんの場合、ポケットが1~2ミリしかないとのことなので、もしかしたら、再根治を施せば、歯周も改善するかもしれませんね。
長々と失礼しました。