大苦戦の交換。
今年は何かあるのか!って言うくらい自分の愛用品が壊れていくのです。
ちょっと怖い。
今回もそんな話。
私も一応高級時計と分類される時計をしていた事もありました。しかし、この10何年かはほとんどカシオのGショックばかりです(笑)。なんだかとても丈夫で文字盤が見やすくて使いやすいからなのです。
現在は3本のGショックを使い回しているのですが、一番出番が多いのが学生の頃に購入したものです。
当時の私としては、Gショックはかなり高くて、結構購入するのに悩んだ記憶があります。たしかその時2万円くらいしたと思います。
その30年くらい使っているGショックなのですが、先日、なんだかいつも感じたことの無いバンドの痛みを感じたのです。
「 なんだろう、腕の皮膚でも引っ掻いてしまったかな? 」と思って見てみるとバンドの一部が千切れてしまっていました。
もう、かなりのショックでした。もう販売していない古い時計なので、販売店に持ち込んでも「買い直した方が良いですね」と言われるのがオチなので、なんとか自分でベルトを探して交換してみる事にしたのです。
ヨドバシカメラやAmazon等で探したり、問い合わしてみたりしたのですがもう有りませんでした。
しかし根気強くオークションサイトやフリマ等を探してみたら、色は違いましたが同じ型のベルトを見つけました。ちょっと値段が高かったけど、見つかっただけで奇跡のようなものなので直ぐに注文しました。
届いたベルトをYoutubeで交換しかたを見ながら悪戦苦闘しながら行っていると、古くてさび付いていた留め金のネジがポキッと折れてしまったのです。当然私の心も折れてしまったのですが、折角ベルトを見つける事が出来たので、ネジの方も探すことに。
今回はメルカリで簡単に見つける事が出来たので、これも注文。
なんだかんだと修理するのに2週間かかってしまいましたが、新品のバンドに交換する事が出来ました。
30年使ったシナッとした柔らかいバンドでは無く「カチッ」と硬い新品のバンドになりましたが、次壊れるのは30年の後なので、その時は私自身も壊れているので(苦笑)問題ないでしょう。
無事修理出来て良かった!
最近のコメント