グローブの中は汗だく
夏になると気温が一気に高まりますので、エアコン等で熱中症にならない様に温度管理をしっかりと行います。
だから、院内の温度は1年中殆ど同じはずです(理論的には)。
しかし、なぜか夏場の治療用グローブの中は汗だくになってしまいます。
グローブを外すのもグローブの内面が湿っていてなかなか外せない。また湿った手だと新しいグローブも装着しずらくて難渋します。
診療中私はサージカルキャップ(いわゆる帽子)を装着して治療しているのですが、その中も汗でぐっしょりです。
特に一つ手術を終了すると汗でキャップの色が変化してしまっているくらい。
やはり、室内にいても気がつかずに汗が出て「室内熱中症」という症状が起こるくらいですから、発汗以上の水分の補給を心が得ないと行けないですね。
気をつけましょうね。
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