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しろくま先生のブログ
しろくま歯科医院より歯にまつわる楽しいお話や、
毎日のケアについてのアドバイスを載せていきます。
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当院では、心停止の救命措置に必要なAED(自動体外式除細動器)を設置しております。

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2018年12月26日 (水)

年の瀬に語る趣味の話。

師走で忙しい時期なのに、こんなブログですいません(汗)。
趣味の話です。
写真の事です。私が写真に興味を持ったのは、大学院の時です。現在奥羽大学インプラント科の教授である関根先生が私の指導教官だったのですが、関根先生が非常に写真に造詣が深くて、色々と指導してもらったのです。
勿論、口腔内の歯を撮影する技術です。
ただ、写真を撮影するだけなら、現在なら誰でも出来ます。スマホにカメラが入っていますから。
しかし当時のカメラはアナログでしたから、ピント合わせも、シャッタースピードも、露出測定も全てルールに乗っ取って行われなければ行けなかったので、とても煩雑で難しいものでした。
しかも、写真の善し悪しは、現像を待たなければ行けなく、しかも、フィルムは高価だったため、何度も試し撮りは出来なく、非常に緊張感のある写真撮影(特に手術中の患部を撮影する時)を行った記憶があります。
それだけに、写真の出来に一喜一憂し、先輩の大目玉を食らう時も多くありました(普通に綺麗に撮影して当たり前でしたから)。
そういった環境に長く在籍していたので、個人の趣味でカメラを好きになったのは、当たり前の事でした。
大学での研究用のフィルムは講座が支給してくれますから、割と気にせず撮影出来たのですが(講座の庶務の先生、すいませんでした)、個人のカメラのフィルムは自分の小遣いの範疇で行われなければ行けないので、それはそれは、気を遣いました(汗)。
だから、カメラの撮影の事を真剣に勉強しました。すべてにおいて一眼レフの部品やフィルムは高価でしたから。
その趣味は現在にも続いています。
今は、デジタルの時代なので、好きなだけ撮影出来ます。とても良い時代になりました。
撮影した写真の保管や整理方法も当時習いましたので、そのまま活用しています。
自分で写真の撮影を何万枚も撮影していると、写真の見方もうっすらと分かっていきます。
不思議なもので、昔は、いわゆる巨匠といわれる方の写真集を見てもピンとこなかったのですが、最近はぐっと心に染みてきます。光のバランス、配置、撮影時間の決定、構図すべてが素晴らしいと思えます。
昔は、ただ「人が歩いているだけの写真」と思っていたのが、今だと、「とてもマネが出来ない素晴らしい写真」と感想が変わっているのです。
やはり、何でもそうですが、数を多くこなさないと、「鑑賞眼」も身につかないのでしょうか。
私はまだまだ人物の写真が下手で、これからの課題です。
同じ事がコーヒーにも言えるようになって来ました。
最近、奧さんとコーヒーの飲み比べをしていて、コーヒーの本当の美味しさに開眼しました(笑)。
ちょっと大袈裟なのですが、ハッキリと美味しいコーヒー、と苦いだけのコーヒーの違いが分かる様になりました。
私はお酒を飲まないので、自宅にいるときはコーヒーばかり飲むのですが、数をこなしているから味も分かったような気がします。
まあ、この趣味は誰にも迷惑かけないし、脳内で「うん、旨い」とか、「良く撮影出来た」って言っているだけなので、生意気な奴だなんてお叱りをしないでくださいね(苦笑)。

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