保健講話
先日、私が学校歯科医をしている郡山東高校で『保健講話』をお話させて頂きました。
この保健講話というのは、郡山東高校で毎年1回かならず行っている保健に関係したお話を学生の皆さんが聞くということらしいです。
今までは、ドクターヘリの話しとか医師の話しなどなど様々な話しを聞いてきたそうです。
今年は私に白羽の矢がたったということなのです。
この保健講話のお話は去年の歯科検診の歳に養護教諭の宮川先生から頂きました。
1年前は、気安くお受けしたのですが、実際は資料作成がかなり大変でした(苦笑)。
今回私は「食事で変わる口腔内環境」というお話をさせて頂きました。
今回は1時間というお時間を頂いていたのですが、59分45秒と、なんとか時間内に納める事ができました。
同業者の前でなく、歯科の知識の少ない学生さんということでいつも以上に緊張してしまいました。
ただ心配なのは、退屈ではなかったかな〜〜という心配です。自分なりに高校性が楽しめる内容にしたのですが、皆さんお行儀が良くてずっと「し〜〜ん」として反応がなかったのです。
その後、教頭先生から「いや〜、パワーポイントの使い方が凄いですね〜」と言われました(そっちかい!!)。あくまでも内容ではなく、プレゼンの仕方をほめられました(とほほ)。
また呼んでもらえるか微妙です。
《追記》があります。
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