とにかく厚くて長いものを

読みたい本があるときは良いのですが、読みたい本が無くて、しかも体がすこし疲れているときには、とにかくぶ厚くて長い長い小説が必要なのです。

昨晩、自分の書庫に行き読んでいない本たちを物色したのですが、どれもいまいち読む気にならない。食指が伸びないのです。

そこで、夜なのに買い出し。

娘を連れて、近くの大型書店へ。

娘は次の日幼稚園が休みなので、すこしくらい遅くても良いか?などという駄目な父親。

で、発見しました。分厚くて長い長い本。

『錨を上げよ 上・下』41nhpq7dhzl__sl500_aa300_ 上下巻で約1200ページ。

読み応えありそうです。

今週末はこれにかぶりつきです。

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