本音を言えば不安しかない・・・。
新型コロナウィルスの影響で、自粛生活が継続して行われています。
私の生活している東北地方では非常事態宣言が解除しているので、徐々にではありますが、以前の活気が少しずつではありますが戻ってきている感じは肌で感じます。
しかし、敵は目に見えないウィルスです。第二波、第三波が来る可能性もかなり高確率で残っている現在、浮かれている訳にはいきません。
正直な所、歯科医院というのは法律の扱いでは「中小企業」と同じ扱いです。
院内のヒッソリと患者さんの少ない状況(患者さんの来院の間隔を開けて、緊急性の高い状態の患者さんを優先しているため)を見ていると、中小企業である歯科医院は、本当にいつ閉院してもおかしくないなと、戦々恐々と日々震えています。
全然平気って顔をしていますけど(苦笑)。
やはり、従業員の生活の事を考えると、ここが踏ん張りとどこなのかなと思っています。
負けるわけにはいかないし、諦めるわけにはいかない・・・・。
ただ、飲食業界や宿泊業界、エンターテインメント等の娯楽業界の深刻さと比べるとまだまだ恵まれていると思いますので、弱音を吐く前にしっかりと困っている患者さんの治療に集中しないとですね。
最近のコメント